2007年 04月 30日
これは |
奈良の興福寺に行ってきました。
ちょっと女優の夏目雅子さんに面影が似ているような気がする、阿修羅像を実際に見てみたいと思ったのですね。
実際に目の当たりにする阿修羅像は本や映像より遙かに端正でキレイなお顔をしておられる。どことなく複雑な気持ちを抱えた美少年のような印象でした。なるほど生きている人のような感情の揺れのような微妙なリアルさを感じることができてこれは国宝になるのもわかるようなするのでした。
そして、同じ八部衆立像という同じグループの像の中に乾闥婆像という像があって、それは落語の桂南光師匠がかぶり物をかぶっているように見えて妙に哀愁と親近感を覚えて、すっかり好きになってしまった。
仏像というのはよく見ていくとどれも個性的でおもしろいですなぁ。
ちょっと女優の夏目雅子さんに面影が似ているような気がする、阿修羅像を実際に見てみたいと思ったのですね。
実際に目の当たりにする阿修羅像は本や映像より遙かに端正でキレイなお顔をしておられる。どことなく複雑な気持ちを抱えた美少年のような印象でした。なるほど生きている人のような感情の揺れのような微妙なリアルさを感じることができてこれは国宝になるのもわかるようなするのでした。
そして、同じ八部衆立像という同じグループの像の中に乾闥婆像という像があって、それは落語の桂南光師匠がかぶり物をかぶっているように見えて妙に哀愁と親近感を覚えて、すっかり好きになってしまった。
仏像というのはよく見ていくとどれも個性的でおもしろいですなぁ。
by qpmi
| 2007-04-30 02:49
| おもしろい