2005年 03月 19日
普段着の京都 |
自転車関係の本を探していたら『天使突抜一丁目』という本に出会いました。
本のデザインを見て昔の人の話かなと思ったら、そうでわなくて
アンティークの着物をこよなく愛する京都の女の人のエッセイでした。
しかし、表紙の写真に写っている着物の色と柄の粋でかわいいデザインは
ただごとじゃないなぁと思って表紙だけを見て買ってしまいました。
そして実際に読んでみると着物の事はもちろん、
飾らない普段着の京都の事が綴られていてうーん、これはおもしろい!
この作者の通崎睦美さんという人もおもしろいけど、
京都という町や京都の人もおもしろいと思い。
それほど興味のない京都という町が俄然好きになってしまいました。
うーん、この本を読んだら京都へ行かなくてはならないと思わずにはおれまへん。
本のデザインを見て昔の人の話かなと思ったら、そうでわなくて
アンティークの着物をこよなく愛する京都の女の人のエッセイでした。
しかし、表紙の写真に写っている着物の色と柄の粋でかわいいデザインは
ただごとじゃないなぁと思って表紙だけを見て買ってしまいました。
そして実際に読んでみると着物の事はもちろん、
飾らない普段着の京都の事が綴られていてうーん、これはおもしろい!
この作者の通崎睦美さんという人もおもしろいけど、
京都という町や京都の人もおもしろいと思い。
それほど興味のない京都という町が俄然好きになってしまいました。
うーん、この本を読んだら京都へ行かなくてはならないと思わずにはおれまへん。
by qpmi
| 2005-03-19 21:11
| 本